2008年度
246リーグ規約
1.はじめに
2.リーグ名称
3.基本理念
4.246リーグ加盟
4-1 在籍条件
4-2 新規加盟
5.246リーグ脱退
6.幹事会及び246リーグ代表者会議
6-1 幹事会
6-2 月例代表者会議
7.費用
8.246リーグ活動形態
8-1 大会期間
8-2 大会実施形態
8-3 試合実施形態
8-4 試合日程調整及び変更
8-5 試合中止対応
8-6 試合結果報告
9.試合ルール
9-1 使用ボール
9-2 グランドルール
9-3 費用
9-4 審判
9-5 人員補助選手の周知
9-6 用具・ユニホーム等
9-6-1 防具
9-6-2 ユニホーム
9-7 先攻・後攻の決定
9-8 イニング数及び制限時間
9-9 246リーグ特別ルール
9-10
危険・迷惑行為
9-11
その他
10.出場選手
10-1 正規登録選手
10-2 助っ人選手
10-3 臨時貸与選手
11.成績
11-1 リーグ戦順位規定
11-2 優勝賞金
11-3 優秀選手
11-4 表彰会
11-5 不戦試合の規定
11-6 個人成績
1.はじめに
本規約は、リーグ運営において最も基本となるものであり、絶対遵守を原則とするものである。規約改正は、後述する246リーグ代表者会議において討議を行い、承認を得ることを前提に随時改定できることする。
2.リーグ名称
リーグ名称は、「246リーグ(略称:246LG)」とする。神奈川県下における象徴的名称であり、リーグとしての活動範囲を国道246号線沿線に限定するものではない。
3.基本概念
246リーグの目的は、友好関係をもつ少数チームによる、年間の有意義な試合数の確保と、グランド共有に基づくチーム活動の維持・安定化を図ることにある。また副次的には、他リーグとの交流活動により、草野球の地域活性化を図ることにある。
4.246リーグ加盟
4-1・在籍条件
1)草野球における基本的常識と必要人数を有し、所属チーム間の友好を図りながら協調性を持って楽しく野球が出来るチームである。
2)必要に応じ開催される代表者会議に原則的に毎回参加する(2007年度例・年5〜6回、土日祝いづれかの夜2時間程度)。
3)年間スケジュール(年10試合程度)の消化を遵守出来る。
4)リーグ戦用として月あたり一つ以上のグランドを提供出来る(グランド抽選における不確定性は配慮するが、最大限の努力は怠らないものとする)。
5)所属初年度から、リーグ運営に関わる役割を受け持ち、その任務を遂行する事が出来る(但し経験、能力には十分配慮した分担を行う)。
6)なお運営を円滑にするため、加盟チームには各チームの名称を基本とした2〜3文字の略称が用いられる(HomerunNighters!=HN,
YTBサンダーズ=YTB, 町田相模原MAX=MX, SOLSTAR=SS, NEODESIRE=ND, Viecles=VE, 横浜マロンズ=YM)。
4-2・新規加盟
1)新規加盟を希望するチームがある場合、テストマッチを開催する。
2)テストマッチとは、新規加盟希望チームと246リーグ加盟チーム(単独チームに限定しない)が、加盟の事前に行う交流的練習試合を指す。テストマッチの勝敗が加盟可否に反映される事はなく、既存チームとの交流および基本的マナー等の確認の場としての双方の面通しを第一の目的とし、電子的には伝え切れない情報のやり取りの場とする。
3)6-2記載の246リーグ代表者会議において(原則としてテストマッチ後)、4-1の在籍条件に合致するチームであるかを検討し、全会一致で承認を得ることを新規加盟条件とする。
4)チームの強弱は基本的に問わないが、圧倒的実力差が見込まれる場合(例として国体出場経験チーム、或いは、ほぼ全員が初心者で構成されるチームなど)は、実力差によるリーグ内均衡崩壊を防ぐため加盟をお断りする場合がある(目安としてAクラス以上、チーム構成メンバーの半分以上が初心者、の場合は審議に入る)。
5.246リーグ脱退
1)246リーグ加盟チームは通年参加の責任を有するものとし、大会期間中の脱退は原則的に認めない。諸事情により脱退を余儀なくされる場合は、246リーグ代表者会議の承認を以って脱退できるものとするが、次年度リーグ開催の妨げとならないよう、常識ある時期に加盟全チームに通告することを義務とする。
2)脱退にあたり、会費の返還は理由の如何を問わず行わない。
3)大会期間中の脱退に当たっては、当該チームの全成績を集計管理データから除外するものとする。
4)4-1記載の在籍条件を遵守出来ないチーム、または著しく常識を逸脱しリーグの協調性を乱すチームにあたっては、代表者会議における決議を以って強制退会させる事が出来る。
5)脱退理由が4)に抵触しないチームにおいては、再加盟を申請する事が出来る。この場合、テストマッチを免除することも出来る。
6.幹事会および246リーグ代表者会議
6-1・幹事会
1)リーグ加盟各チームから1名以上の代表者を派遣し、幹事会を構成する。246リーグにおける全ての決議事項は、幹事会の開催する「246リーグ代表者会議」を通じて決定する。ここで、代表者とは、チーム代表(監督・主将)に限るものではない。
2)各チームの代表者の連絡先(電話番号、電子メールアドレス)を幹事会全メンバーに周知し、各チームへの連絡窓口とする。
3)各チーム間の連絡は主にメーリングリスト(以下MLと略)を通して行い、原則として個々のチーム間での個別なやり取りは行わない。
4)幹事会は、以下のリーグ運営業務を分担して行い、円滑なリーグ運営を進める。各業務の分担は、年度終わりの表彰会または年度始めの代表者会議において、リーグ統括を行う幹事チームの選出および各役職割当を行う。
【役職】
・リーグ統括、会議進行(幹事)
・リーグ外業務(リーグ対抗交流戦などの調整)
・成績集計
・代表者会議場所確保、議事録作成
・会計
・賞品手配
・ホームページ作成、管理
・正規登録選手名簿管理
・他リーグ交流窓口
5)幹事チームは年度毎のローテーション順当制とする。05年度HN→06年度SS→07年度ND→(以下予定、08年度MX→09年度YTB→10年度VE)。新規加盟チームがあった場合、加盟時期と経験を考慮し、順次ローテーションに組み込む。
6-2・月例代表者会議
1)246リーグ代表者会議は、大会期間中に必要に応じて開催される。目安として、2ヶ月に一回程度、土日祝日いずれかの夜2時間程度、会議場所は主に横浜市内のスポーツセンター研修室を事前に予約し活用する。
2)議事進行は当年の幹事チームが担当し、会議において討論すべき内容を取り纏める。
3)246リーグにおけるルール改正やその他全ての決議は、この代表者会議における全チームによる討論を以って決定する。
4)代表者会議においては、加盟全チームが平等に提案、発言する権利を有するものとする。
7.費用
1)リーグ参加費は、10,000円/チームとする。ただし、期初の246リーグ代表者会議において、当期参加費の見直しを図ることができるものとする。
2)徴収する参加費は、リーグ運営費(研修室代、その他雑費)と、賞金・賞品(チーム・個人)にのみ利用する。原則として、1年間使い切りとする。
3)大会期間中に行われるリーグイベントにおいて料金が発生する場合(グランド代、ボール代など)、基本的にリーグ会費から捻出するが、改めて最徴収するなどその場に応じた対応策を取る場合がある。
4)各試合に要する費用(球場代・審判代・ボール代など)は、試合を実施する両チームにおいて折半して支払うものとする。
5)賞金・賞品の内訳は、大会期間中の246リーグ代表者会議において審議を行い決定するものとする。
6)会費の管理は会計担当が行い、会計報告を年度末に行う。
8.246リーグ活動形態
8-1・大会期間
1)3月から11月までの9ヶ月間を大会期間とし、12月を予備月に設定する。
2)12月をもって大会終了とし、翌年持ち越し等の措置は取らない。
8-2・大会実施形態
6チームによる、2試合ずつのリーグ戦(10試合/チーム)として実施する。ただし、加盟チーム数増減による実施形態の見直しは、246リーグ代表者会議において適宜行うこととする。
8-3・試合実施形態
1)ホーム&アウェイ方式。大会日程の円滑消化を目的により適宜調整を行い、その球場を確保したチームがホームチームとして限定される訳ではない。
2)審判員派遣担当チームより依頼された公認審判員を主審とし、試合進行を委任する。
3)ルール詳細については、第9項に別途記載する。
8-4・試合日程調整および変更
1)246リーグ代表者会議およびMLにおいて、翌月分の試合日程を決定するものとする。
2)各チーム代表者は、提供出来るグランドを確保した時点で246リーグHPの「スケジュール」に書き込みを行い、適宜調整を行う。
3)試合日程の実施に関しては、試合日の10日前までの調整を推奨する。ただしチームの状況を勘案し、義務とするものではない。
4)試合確定後の日程変更の申し出は認めるが、公式審判員派遣依頼後のキャンセルは不戦敗に値する。この際、審判派遣費用は不戦敗側チームが負担するものとする。
5)1巡目と2巡目の試合に、期間制限は設けない。同一チームとの連続した試合設定も可とする。
8-5・試合中止対応
事前試合日程調整により試合中止または雨天等による試合日当日の中止が発生した場合、そのグランドおよび審判員に連絡責任を有するチームが、以下責任をもって行う。
・確保グランドへの状況確認
・対戦相手への状況報告
・246リーグ幹事会への試合中止の通知(中止理由を明示)
・依頼審判協会への試合中止の連絡
・グランド譲渡などにより責任が他のチームへ移行する場合、事前に連絡責任の所在を明らかにしておく。
8-6・試合結果報告
1)第11項記載の内容に基づき、自チームに対するチームおよび個人成績の提出を義務付ける。期日は、試合終了後1週間を期限とする。
2)ホームチームはその試合のランニングスコアおよび簡単な試合内容をMLに報告すると共に、246リーグHP掲示板に同内容の投稿を行うこととする。
9.試合ルール
『公認野球規則』に順ずることとする。ただし、記載の246リーグ特別ルールは除外する。また、女子野球、少年野球、障害者団体等における特別なルール、規則は適用しない。
9-1・使用ボール
1)試合球は、一般に市販されるKENKO軟式A号球の新球2球を各チームから出し合うこととする。
2)その他、SGボールや検定落ち球の使用は認めない。
9-2・グランドルール
使用グランドにおいて、グランドルールを設定する必要がある場合は、試合開始前に当該チーム代表者および公認審判員によるグランドルールの決定・確認を行う。
9-3・費用
グランド使用料金および公認審判員の料金は、当該試合チーム同士の折半とする。必要となる費用は、試合調整段階においてホームチームより金額を明示されることが好ましい。
9-4・審判
1)審判員派遣担当チームより依頼された公認審判員を主審とし、試合進行を委任する。審判の判断は最終的なものであり、異議を唱えることは出来ない。
2)審判員の判定に対し説明を求めることが出来る。但し、これが許されるのは当該試合における代表者(または監督)各チーム1名のみとする。
3)審判員は基本的に1名で判定を行うが、判断が難しい場合、コーチャーズボックスに立つ選手に判定を求めることが出来る。この際、判定を求められたコーチャーは公正な立場により明確に判定しなければならない。
4)公式審判員派遣が何らかの理由により困難な場合、リーグ内の公平な立場の選手を審判員として起用することがある。また最終的手段として、攻撃側審判を認める場合がある。
9-5・人員補助(以下:助っ人)選手の周知
当該試合において助っ人選手が出場選手中に含まれる場合は、試合開始前に相手チームに周知することとする。試合開始前に、オーダー表の交換を行うことが好ましい。助っ人選手に対する規定は、10-2に記載する。
9-6・用具・ユニホーム等
9-6-1・防具
1)捕手のレガース、マスク、スロートガード、プロテクター、キャッチャーメットは着用を義務付ける。
2)打者のヘルメットは、着用が望ましい。
9-6-2・ユニホーム
1)出場チームは、基本的に同一のユニホームを着用することとする。ここで言う同一とは、概ね、帽子・上着・パンツを差し、少なくとも背番号の記されたユニホームを着用する事を条件とする。正規登録選手がユニホームを着用していない場合、試合前の相手側への周知を義務とし、本人である確認が取れれば正規登録選手としての出場を認めるが、確認が取れない場合(または怠った場合)、当該試合におけるその選手の成績は打席数のみカウントし、その他の成績は集計から除外する。
2)リストバンド、ソックス、アンダーソックス、スパイク等の、色・形状に厳密な規定は定めないが、野球規則から著しく逸脱する、または接触等により危険が生じると判断されるものについては不可とする。
3)新規選手・助っ人選手など、同一のユニフォームを有さない選手の出場においては、運動に適する服装および安全性の配慮を前提に、異なるユニフォームでの出場を認めることとする。
9-7・先攻・後攻の決定
先攻および後攻の決定は、アウェイチームを先攻、ホームチームを後攻と定めて行う。ベンチの位置(一塁側、三塁側)は特に限定しない。
9-8・イニング数および制限時間
1)試合は、7回終了、制限時間終了、コールド規定のいずれかを以って成立とする。また、延長戦は実施せず、引き分けとして処理する。
2)時間制限による終了を適用する場合は、試合制限時間を過ぎた時点においてオモテ・ウラの攻守が終了したイニングにより、試合成立とする。試合制限時間は、グランド取得状況に依存するため、当該試合のチーム代表者により適宜決定する。
3)コールド規定
雨天、悪天候、日没等により試合実施が困難な場合、両チーム代表者および公認審判員の協議により試合続行可否を決定する。継続不可能な場合は、4回ウラ以降の攻守終了時を以って試合成立とする。これに満たない場合は、別途日程調整の上、再試合を実施する。
4)病気、ルール上の止むを得ない怪我など試合中の緊急な欠員により、試合続行不可能となった場合、4回ウラ以降の攻守終了時を以って試合成立とする。これに満たない場合は、欠員の生じたチームを不戦敗とする。
9-9・246リーグ特別ルール
1)打順は9人に制限せず、9人制、打撃機会のない指名打者制、全員打ちのいずれの形態も認める。但し途中出場による試合中の増員、または、病気・怪我などによる止むを得ない事情以外での途中退場による減員は試合前に当該代表者間で確認が取れている場合にのみ認められる。
2)試合途中または試合当日の緊急な欠員により選手数が9名を下回った場合に限り、相手チーム代表者の了承の下、相手チームから臨時選手を借りることができる。この場合、臨時貸与選手1名につき1点を相手チームに配するものとする。この場合、申し出を受けたチームは拒否権を有するが、拒否により不戦勝が確定するものではない。
3)2)において発生する献上点は審判員によるプレイボールをもって確定とする。
4)2)において貸与される選手は、特定の1名に限定しない。
5)2)において貸与される選手は、投手・捕手以外の守備に着くことが出来る。
6)2)において貸与される選手は、相手側の攻撃には参加しないこととする。
7)2)において、遅延した選手が試合中に到着した場合、この選手が9人目(またはそれ以下)である時に限り増員を認め、試合を続行する事が出来る。但し、途中参加する選手は打順の最下位にのみ組み込むことが出来る。
9-10・危険、迷惑行為
試合では危険行為、相手チームへのヤジは絶対禁止とする。それらの行為が著しいと判断された場合は、246リーグ代表者会議において協議し、適当な処分(出場停止、成績抹消など)を課すこととする。なお、報告があった際の査問は幹事チームが主体となって行う。
9-11・その他
試合前後・試合中などに緊急に生じた問題について、幹事会に意見を求める時間を有さない場合、当該チーム同士(少なくとも該当代表者間)における話し合いにより打開策を模索することを可とする。但し、後日代表者会議にて事態の報告を行うことを義務とし、その公平性について協議を行うものとする。
10.出場選手
10-1・正規登録選手
1)あらかじめ登録選手名簿(背番号、氏名を明記したもの。フォームは問わない。)を期初にMLにて提出する。登録外の選手は、10.2記載の助っ人選手扱いとしての出場のみ許されることとする。
2)大会期間中の新規選手登録は可能とし、改訂された登録選手名簿を再度MLにて提出する。この提出日をもって、正規選手登録の起算日とする。
3)出場選手について、年齢・性別等、一切の制限を設けない。但し、未成年選手を含め登録選手の責任所在については当該所属チームが責任を持って管理するものとし、トラブルの際にリーグとして責任は負わない。
10-2・助っ人選手
1)試合消化促進を目的として、助っ人選手の出場を認める。
2)助っ人選手については、異なる服装での出場を認める。
3)助っ人選手の出場人数は制限しないが、同時に守備につく選手がチーム登録選手6名以上により構成されることを条件とする。但し、予備月に入ってからの試合消化に当たっては、登録選手枠を5名以上とする緩和措置を取る事がある。
4)246リーグ所属チームからの助っ人選手貸借も可とする。
5)助っ人選手の投手および捕手としての出場は認めない。
6)助っ人として出場した選手が後日新規選手として登録された場合、助っ人として出場した試合の成績をさかのぼって集計する事は出来ないものとし、新規登録後に出場した試合の成績のみ有効とする。
10-3・臨時貸与選手
試合途中または試合当日の緊急な欠員が発生した場合、9-8の用件を課すことにより、相手チームの選手を助っ人選手として出場させることができる。
11.成績・表彰
11-1・リーグ戦順位規定
1)勝ち点制により順位決定を行う。勝ち点が同点の場合は、勝率の順に順位決定を行う。同率の場合、順位は同位とし、決定戦は行わない。優勝チームが2チームの場合は同点優勝とする。
2)勝ち点は、勝点3点、引き分け1点、負0点と規定する。ただし、期初の246リーグ代表者会議において、見直しを図る。
3)全日程終了時点において1位のチームを優勝チームとする。
11-2・優勝賞金
1)優勝チームには優勝賞金を授与する。
2)優勝賞金は、期初に徴収した会費の総額から、年間必要経費(会議場代、表彰代、その他諸経費)を差し引いた全額とする。
3)同点優勝の場合、優勝賞金は当該チームによる均等分配とする。
11-3・優秀選手
1)打撃部門(打率・本塁打・打点・盗塁)、投手部門(勝数・奪三振)、の各部門成績優秀者、最優秀選手(MVP)には、記念品を贈呈し表彰する。
2)表彰部門の種類、MVPポイントの算出方法等は期初の代表者会議において議論し、年毎に見直しを行う。
11-4・表彰会
1)全日程終了後に代表者、表彰者、有志を集めた表彰会兼懇親会を行う(例年1月下旬)。
2)賞品手配係は表彰会までにトロフィー、楯等の記念品および表彰状を用意する。
11-5・不戦試合の規定
1)当該試合において両チームの事由による不戦試合が発生した場合、0-0を当該試合の対戦成績とする(例えば、両チームの人数不足により大会期間内に試合消化が適わなかった場合など)。
2)当該試合において一方のチームの事由による不戦試合が発生した場合、事由の発生したチームの不戦敗とする。
3)リーグ代表者会議において協議し、大会期間中の試合中止理由・回数を対戦成績へ加味する場合がある。
11-6・個人成績
1)集計担当チームにより準備される所定フォームを用い、各チーム自己申告制で、以下の個人成績の報告を行う。
打撃成績: 打席数、安打、打点、本塁打、盗塁、犠打飛、四死球
投手成績: 投球回数、勝、負、セーブ、奪三振、自責点
2)個人成績は、試合成立とは独立に考え、試合終了時点(イニング途中も含む)までの成績を集計対象とし、報告する。
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